1. Enjoy Versant
  2. Let's Enjoy Versant!
  3. スコア・レベル別対策
  4. 単語帳はもう不要?B1レベルに到達するための「生きた定型表現」の鍛え方
Let's Enjoy Versant!
オンライン英会話・試験対策
第32回
32 / 100回 📋 一覧へ

スコア・レベル別対策

単語帳はもう不要?B1レベルに到達するための「生きた定型表現」の鍛え方

投稿日:

はじめに:「知っている単語」なのに口から出てこない理由

Versantのスコアが伸び悩んでいる方の多くが、「単語帳でたくさん単語を覚えたのに、スピーキングテスト本番になると全然言葉が出てこない…」という悩みを抱えています。
実は、B1レベル(GSE 43〜58点)に到達するために必要なのは、難しい英単語(Vocabulary)を新しく暗記することではありません。

本当に必要なのは、すでに知っている簡単な単語(ゲット、メイク、テイクなど)を、実際の会話という「リアルタイムな状況下」で、瞬時に引き出して使いこなす能力なのです。
この記事では、単語帳への依存を脱却し、テスト本番で使える「生きた語彙力」を鍛えるトレーニング方法をご紹介します。

「見る」暗記から「使う」暗記へのシフト

英単語を見たときに「日本語の意味がわかる(受動語彙)」状態と、言いたい場面でその単語が「口から飛び出してくる(能動語彙)」状態との間には、海よりも深い溝があります。
Versantで問われているのは、圧倒的に後者の力です。

この溝を埋めるためには、単語帳をパラパラと眺めるだけの学習を今すぐやめましょう。
新しい単語や表現を覚える際は、必ず「自分が実際に使いそうなシチュエーション」をイメージし、その単語を含んだ短い文章(例文)を自作して、声に出して読み上げる(音読する)ことを強く推奨します。

「定型表現(コロケーション)」を塊で覚える

ネイティブスピーカーは、会話の中で単語を1つ1つ選びながら話しているわけではありません。彼らは、「make a decision(決定する)」「take a look(見る)」といった、よく使われる単語の組み合わせ(コロケーション)や定型表現を、まるで1つの単語のように「塊(かたまり)」として口から出しています。

私たち学習者も、単語を単体で覚えるのではなく、この「塊」単位でインプットし、アウトプットする訓練を積むことが、流暢さ(Fluency)の劇的な向上、そしてB1レベルへの最短ルートとなります。

-スコア・レベル別対策


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【B2レベル (GSE 59-75)】ビジネス英語の即戦力!B2レベルの壁とその越え方

はじめに:日系企業のトップエリート層「B2レベル」の真価 「VersantでGSE 59を突破した」「Cレベル(60点台後半)も見えてきた」日本の厳しいビジネス英語環境の中で、Versant総合スコア …

Versant B1レベル必携の「つなぎ言葉(Discourse Markers)」10選

はじめに:沈黙を埋め、論理を繋ぐ「魔法の言葉」 VersantでGSEスコアをB1〜B2レベルへと押し上げるための強力な武器。それが、「Discourse Markers(談話標識)」や「Filler …

スコアが伸び悩んだら確認すべき「Versant GSEスコアレポート」の正しい活用法

はじめに:スコアが上がらなくて悩んでいませんか? 「Versantのスコアがなぜかずっと同じ点数で止まっている…」「GSE 43点(B1レベル)の壁がどうしても越えられない…」 Versantスピーキ …

Versantで目標のGSE 43(B1)を取るために必要な学習時間と効率的なスケジュール

はじめに:目標スコア達成までに必要な「時間」の現実 「VersantでB1レベル(GSE 43)を取れと会社から言われたけれど、一体どれくらい勉強すれば到達できるの?」 初めてVersantを受験して …

B2レベル(GSE 59-75)の壁:「自立した使い手」から「即戦力」への進化

はじめに:B1とB2を分ける決定的な「差」とは? 外資系企業への転職や海外赴任のパスポートとも言える、Versant GSEスコア 59〜75点(CEFR B2レベル)。B1レベル(自立した言語使用者 …