1. Enjoy Versant
  2. Let's Enjoy Versant!
  3. キャリア・実務活用
  4. 経理・財務・人事(バックオフィス)のVersant活用法:本社とのスムーズな連携
Let's Enjoy Versant!
オンライン英会話・試験対策
第53回
53 / 100回 📋 一覧へ

キャリア・実務活用

経理・財務・人事(バックオフィス)のVersant活用法:本社とのスムーズな連携

投稿日:

はじめに:バックオフィスこそ「正確な英語」が命

外資系企業の日本法人、あるいはグローバル展開を行う日系企業のバックオフィス(経理、財務、人事、労務など)において、海外のヘッドクォーター(本社)や各国の支社との円滑な連携は業務の生命線です。
数字の報告、コンプライアンスの確認、人事制度のすり合わせなど、バックオフィスのコミュニケーションにおいては「なんとなく伝われば良い」という大雑把な英語は許されません。一つの単語の誤解や、時制(過去・現在・未来)の取り違いが、企業にとって致命的なトラブルに発展する可能性があるからです。

そのため、バックオフィス業務に従事する方のVersant対策は、流暢さ以上に「正確性」に重きを置く必要があります。

狙うべきはSentence Mastery(文章構文)のハイスコア

バックオフィス職の方にとって、Versantにおける最も重要なサブスコアは「Sentence Mastery(正しい文法・構文で話す力)」「Vocabulary(適切なビジネス語彙)」です。
目標スコアとしては、正確な情報伝達が期待できるB2レベル(GSE 59〜75点)がひとつのベンチマークとなります。

「その請求書は先月支払われました(受動態・過去形)」
「もし予算が承認されれば、来月採用を開始します(仮定法・未来形)」
このように、誰が・いつ・どうしたのかという事実関係を、文法エラ〜なく正確なSVO(主語・動詞・目的語)構造で組み立てる能力(瞬間英作文能力)を徹底的に鍛え上げることが重要です。

パートB(復唱)とパートD(文章問題)で「保持力」を鍛える

また、本社からの指示や複雑なコンプライアンスのルールを電話会議で正確に聞き取るためには、リスニングの「リテンション(短期記憶による保持力)」が不可欠です。

VersantのパートB(聞こえた通りにリピートする)パートD(短い文章を聞いて質問に答える)のトレーニングにおいて、「ただ音のオウム返しをする」のではなく、「聞いた瞬間にその情景(誰が何をしたのか)をビジュアル化して脳内に保持する」訓練を重ねましょう。
これができるようになれば、英語の会議の議事録作成や、本社への正確なレポート業務が劇的に楽になります。

-キャリア・実務活用


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

Versantスコアを「実務」に直結させるための英語オンボーディング

はじめに:スコアは取れた、でも実戦が怖い 毎日の過酷なシャドーイングと瞬間英作文の末、ついにVersantで目標としていたB1レベル(GSE 43-58)やB2レベル(GSE 59-75)に到達した! …

Versantの点数が「社内評価」に直結する時代:昇進・昇格のリアル

はじめに:TOEICからVersantへとシフトする企業たち 「英語力は重要だと言うけれど、いまの部署では英語なんて一言も話さないし…」もしあなたがそう思って英語学習を後回しにしているなら、数年後、社 …

ITエンジニアのためのVersant活用法:オフショア開発で活躍する英語力

はじめに:コードが書けるだけでは戦えない時代 IT業界、特にWeb開発やシステムインテグレーションの現場において、「オフショア開発(海外のエンジニアチームとの共同開発)」はもはや当たり前の光景となりま …

管理職(マネージャー)に求められるB2レベルの英語力とリーダーシップ

はじめに:「実務担当者」と「マネージャー」の英語力の違い グローバル企業において、チームリーダーやマネージャーといった管理職層に昇進するためには、多くの場合Versant GSEスコア 59〜75点( …

海外赴任・駐在が決まったら:出国までの3ヶ月でやるべきVersant活用法

はじめに:駐在前の「準備不足」という悲劇 「来年の春から、アメリカ(あるいはシンガポール、ロンドン等)への海外駐在が決定した!」ビジネスパーソンにとって大きなキャリアアップのチャンスですが、同時に「あ …